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『構造設計.comとは?』
構造設計.comはyAt構造設計事務所が運営するオウンドメディアです。構造設計の実務に役立つ情報を記載しています。
荷重
積雪後の降雨を考慮した応力の割り増しについて、対象建築物と割増率についても解説
建築基準法施行令82条第一号他の規定に基づく保有水平耐力計算及び許容応力度等計算の方法を定めた告示(平19国交告第594号)の第2(荷重及び外力によって建築物の構造耐力上主要な部分に生ずる力の計算方法)第三号に積雪後の降雨を考慮した応力の割り増しに...
2022年8月17日
基礎構造
液状化発生の可能性があると判定された場合の対策について
液状化の可能性がある地盤の場合、液状化が生じても上部構造に影響が出ないように基礎形式を決定する必要があります。ここでは液状化が生じるメカニズム、液状化が生じやすい地盤、構造設計における液状化判定結果の取り扱いについて解説します。 【液状化...
2022年8月16日
荷重
部分地下を有する建物のせん断力の分担方法について
下図のような部分地下を有する建物の設計を行う場合、地震時にAゾーンの基礎とBゾーンの地下階及び基礎の分担せん断力をどのようにして決定するかということが、設計上の課題のひとつとなります。ここでは部分地下を有する建物のせん断力の分担方法につい...
2022年8月15日
木構造
木材における人工乾燥材と天然乾燥材について、それぞれの特徴について解説
【木材に乾燥が必要な理由】 建築材料として使用する木材を十分乾燥させるのは、腐朽・蟻害による断面欠損の防止と、狂いや割れ、およびクリープ変形を抑制するためである。乾燥材と未乾燥材のクリープ変形に関する試験結果をみると、初期変形1に対して乾...
2022年8月14日
木構造
木梁の梁貫通孔の大きさ・位置の制限について
鉄筋コンクリート造や鉄骨造の梁貫通孔については、大きさ・位置の制限や補強要領については学会基準に明確に記されています。一方で木造については梁の切欠き制限については「木質構造設計規準・同解説」(日本建築学会)などに記載されていますが、梁貫通...
2022年8月12日
鉄骨造
デッキ合成スラブを片持ちで出す場合の注意点について
通常デッキ合成スラブは両端支持の境界条件で使用されることが多いことと思います。ただ外壁との納まり上、鉄骨梁からデッキ合成スラブを片持ちで出す必要がある場合があります。ただ合成デッキプレートのメーカーの仕様書を見ても片持ちの出寸法の許容値...
2022年8月11日
木構造
寒冷地に建つ建物を設計する際の注意点について
内陸盆地や東北、北海道などの寒冷地に建物を計画する場合は、土の凍上により基礎・1階床が持ち上げられることがあります。ここでは寒冷地に建物を設計する際の注意点について解説します。 【基礎底面は凍結深度より下になるようにする】 凍結深度とは 凍...
2022年8月9日
太陽光発電設備
太陽光発電設備の既存建物への設置に確認申請は必要か?
既存建物の屋上に設置する太陽光発電設備は、その建築物に電気を供給する「建築設備」に該当します。建築物の一部として扱うため、構造耐力は防火性などの建築基準法関係規定に適合する必要があります。ここでは既存建築物の屋上に太陽光発電設備を設置す...
2022年8月8日
増改築
小規模一体増改築とは?必要な構造検討についても解説
既存建物を増改築する際、通常であれば既存部分も含めて現行法の構造計算基準に適合させなければいけません。ただ古い構造計算基準のもと設計された既存の建物を、現行法の構造計算基準に適合させることはほぼ不可能であることをふまえ、2016年に小規模一...
2022年8月7日
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