『構造設計.comとは?』
構造設計.comはyAt構造設計事務所が運営するオウンドメディアです。構造設計の実務に役立つ情報を記載しています。
2022年– date –
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太陽光発電設備
太陽光発電設備の点検は必要?点検内容や費用について解説
太陽光発電設備は故障やトラブルが少ない設備で、メンテナンスフリーとよくいわれます。しかし2017年に法律が改正され、対象の太陽光発電設備は定期的な点検が義務付けられるようになりました。 点検が必要な太陽光発電設備の種類や業者の選び方と費用、自... -
耐震診断
耐震診断の評定とは?リフォームの参考にしたい目安や相場を紹介
耐震診断評定とは、耐震診断や耐震改修計画が的確に行われているかを判断するものです。地震大国とも呼ばれる日本では耐震診断の需要が高く、身の安全を守るために個人住宅でも多く実施されています。今回は「耐震診断とは一体どんな内容なのか」や「評定... -
耐震診断
耐震基準適合証明書とは?申請方法や取得のメリット、注意点について解説
当該建築物の耐震性を精査する耐震診断により基準を満たしていた場合には、耐震基準適合証明書を取得できます。自動的に取得できるわけではない耐震基準適合証明書をわざわざ取得する背景には、その手間を上回るメリットがあります。時間や費用も要する耐... -
耐震診断
耐震診断に必要な資格とは?取得方法と依頼方法を確認しよう
旧耐震基準で建てられた建物は耐震診断を行い、場合によっては耐震補強工事を実施する必要があります。耐震診断を行うには資格が必要ですが、耐震診断士という国家資格はありません。講習を受けた建築士が耐震診断資格を得られるため、先に建築士の資格を... -
耐震診断
耐震診断の一次診断とは?メリットや二次診断との違いを知ろう
耐震診断は1981年以前の旧耐震基準で建てられた建物に対し実施が義務付けられているものがあり、新耐震基準の耐震性を確認する際にも行われることがあります。耐震診断は一次診断から三次診断までの3種類があり、一次診断は主に書面と外観を調査する簡易な... -
耐震診断
耐震診断にかかる費用は?実務経験が豊富な構造設計者が解説
住宅や建築物の耐震性能が気になっていても、費用の問題で耐震診断が行えないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は耐震診断の流れや費用について詳しくご紹介します。 【】 耐震診断の目的は、「旧耐震基準で設計された既存建築物の耐震性を... -
耐震診断
首都圏で受給できる耐震診断の補助金について
国や各自治体では、建物の耐震化を促進するため、様々な支援制度を設けています。ここでは、「東京都」「埼玉県」「神奈川県」「千葉県」の補助金制度をご紹介します。 【】 まずは、東京都の助成金制度を見ていきましょう。助成金額の上限や助成対象者は... -
SEIN La CREA
一貫計算プログラム「SEIN La CREA」の意匠階高と構造階高の設定方法と設定における注意点について
一貫計算プログラム「SEIN La CREA」では意匠階高と構造階高をそれぞれ設定する必要があります。意匠階高と構造階高の用語の意味と設定における注意点について解説します。 【意匠階高とは】 一般的な用語としては、下階のFL(フロアライン)からFLまでの寸... -
鉄筋コンクリート造
ジャンカの適切な補修方法について
「ジャンカ」とは骨材がコンクリートの一部に集まって空隙になった不良部分のことです。骨材が豆のように露出するので「豆板(まめいた)」とも呼ばれます。本記事ではジャンカのレベルに応じた適切な補修方法について解説します。なおクラック(ひび割れ)...